或る若輩者の疑問。
2021/09/17
どもども、毎度です!
知り合いに雪見だいふくを食べられ久しぶりにマジギレした福山です🌋
学生の頃セレクトショップでアルバイトをしていて、不可解に思う事がありました。
皆様、サングラスはご存知だと思います。このサングラスについての昔話をおひとつ〜。
街中を歩いていて、屋内にいる若しくは夜なのにサングラスを掛けている方を街で見掛けませんか?
僕にはこれが全く理解できませんでした。
10〜15%カラーレンズであれば理解できるのですが、、、
35〜70%を超える透過率のサングラスだと。
「うん??前見えてる????」
「ほぼアイマスクやん!」
などと思っておりました。
僕自身、どんなに日光が強かろうとサングラスが要らない体質というのもあります。
そもそも日本人の目は日光に対して眩しさを感じにくい人種でもあるんですよね😎
時間を遡って約7年前程。
当時、21〜22歳だった若かりし頃に販売員をしていた僕は失礼を承知で屋内サングラスのお兄さんに聞いた事があります。
「眩しく感じる体質ですか?」と。
結論からいうと答えはNoでした🙅♂️
「いや、、、違いますけど、、、」
とドン引きされましたね〜🤭🤭🤭
過去、何人かにこの問いかけをしたところ、皆さん揃って「違う」と言われたのを覚えています。
「いやいや、眩しいから掛けてるんちゃうんかいな!!」
とか。
「じゃあメガネでええやんけ!!」
とか本気で思ってました😡
Porter Classicにもサングラスがあり、自分には関係のないアクセサリーだと思っていました。
新作のアイテムだし、一応掛け心地くらい見ておくか〜☹️ と2gくらいの軽い気持ちで掛けてみたんですよね。
ん?あれ?これ?
めっちゃカッコ良くない??
身に付けた瞬間に心惹かれるサングラスと初めて出会った瞬間でした。
鏡に写っている僕は、まだ知らない自分が写されていました。この時、長年の不思議が解けた気がしました。
単純な話、自分が本当に良いと思っているアイテムは肌身離さず身に付けておきたいというのを痛感しましたね。
昔、疑問に思って聞いた「眩しくないのにサングラスを掛けるのか?」という問いの心理を身を持って知る事になるとは、、、
そうです。カッコ良いもの、お洒落なものは理屈じゃないんです。恋愛と一緒で “ずっと一緒に居たい” これで十分なんですね。
“Love and Peace “
これでいいんです。
「克さんのサングラス」
これを掛けて自分の知らない自分を見つけるのも有りでしょう。
裸眼で見る世界とフィルターの掛かった新しい世界両方をを楽しめる稀有なアイテムです。
是非お試しあれ👏
福山